男性
20代
2
1人4万円 2人で8万円
"私が指輪を選ぶ時に考えたことは、値段とオリジナリティです。
24歳で結婚した私には、お金がありませんでした。しかし、安物では彼女に申し訳なく、また永遠を誓う物は自分たちのオリジナルの物が欲しいと思いました。その時、偶然見つけたInstagramの広告で、自分たちで指輪を作れる事を知りました。プロの方に手伝ってもらいながら、お互いにお互いの指輪を作りました。自分たちの手で作った指輪は唯一無二の物であり、何時も指輪に妻を感じる事ができます。"
"この指輪に決めて良かった事は3つあります。
1つ目は、世界で唯一無二の物で、常に相手を感じれることです。
2つ目は、思い出になる事です。
3つ目は、価格が安いので事です。
悪かった事は私は感じません。
しかし、ブランドを重んじるのであれば、嫌悪感を抱くかもしれません。"
"私自信、指輪を選ぶ際に様々なメーカーやブランドを見ました。
しかし、どれも他の人と同じ物に見え、またお金も無かったので迷いました。やはり、自分たちのオリジナルの物、自分でも手が届くもの、この2点を重要視した結果今回の結論になりました。"
指輪を使い始めてから、早いも物で2年になります。2人でお互いの指輪を作った日の事を懐かしく思います。恐らく多くの方より安物の指輪だと思います。しかし、婚姻届を出したその日に、互いを思いながら作った指輪は掛け替えの無い宝物です。どんなに仕事が辛くて苦しい時、いつでも左手の薬指に妻を感じ、心の支えになっています。時間と手間はかかりましたが、思い出と妻の存在感を感じられるこの指輪を選んだ事が正しかったと思えます。
"指輪を決める時大切なのは、2つあります。
1つ目は、相手と自分が一生を共に過ごす証となる物だと理解する事です。
自分だけ、相手だけの欲しいブランド、デザインでは無く、お互いが良いと思える物を選ぶ事です。
2つ目は、自分の懐事情を冷静に見る事です。
結婚指輪を贈る事は、今後生活を共にする事になります。
無理をして高い物を買い、新婚に必要な資金が足りないなどならない様に注意が必要です。
私のアドバイスは、自分の購入可能な金額を設定して、互いの気にいるブランド、デザインにする事です。"